IDが何でpinkeeじゃなくてpinkeeeかって?  もう使われてたんです(泣)


by pinkeee
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功名が辻 第7回「妻の覚悟」をみて

~適当あらすじ~
足利義昭をたてての上洛のため、岐阜を出発する信長軍、その数6万。
近江の六角家の城はどんどん陥落していった。
そんなある日、信長は大胆にもごく少数の者を連れて北近江の浅井家を訪れた。

信長は長政を気に入り共に天下をとろうと言うと長政は信長のことを
義兄上(あにうえ)と呼ぶのであった。
しかし、浅井家には不穏の動きがあった。父の久政と重臣たちは人数が少ない今
信長を亡き者にして岐阜を攻めようとたくらむ。
それを知った六平太はそのことを一豊に伝え万が一の場合は逃げ道を教えるので
信長を逃がすようにと言われる。
結局、長政は信長を裏切らずその夜が過ぎていった。

そんなころ、岐阜で千代と一緒に暮らしていた新右衛門の妻・ふねは
子供を流産しそのまま本人も帰らぬ人となった。
ふねは死ぬ前に自分の死を夫に伝えないようにと千代に伝えた。
それは夫を気遣ってのことだったのだ。千代は侍の妻の覚悟をそのとき知った。

一方、足利義昭は第15代室町征夷大将軍になり幕府を開く。
義昭は信長に副将軍か管領につくように言うが信長はそれを断る。
しばらくし秀吉が京都奉行に任ぜられその与力である一豊も京都に留まる事になるのが・・・


・ストーリーについて
浅井家を訪れた信長の行動は大胆なのか、それとも無謀なのだろうか。
もちろん信長としても久政やその重臣が命を狙ってくるかもしれないと
少しは思っていたのではないかと思う。
だがそれでも訪問したのだ。なぜだろう。。。
ある意味そのような大勝負にツキや周りの人の協力があったからなのだろう。。

現代流産しても母親の命が危ぶまれるようなことは少ない。
子供が生まれることが喜びと感じている彼らに子も母も失うどん底に突き落とす出来事。
その失意、わたしには想像できない。
しかし侍としての意地、主君の前での手前悲しみをグッと押し殺していた新右衛門。
立派でした。まさに男のなかの男。
千代は自分を責めるがそれはまじめな性格が現れている証拠だろう。
明るく・楽しく・時にはおっちょこちょい、、そしてまじめな性格。
まさに人をひきつける性格を身につけている。

足利義昭と信長の仲もだんだん疎遠になってきて信長が本性を現すのだが
今回の信長は意外に将軍の誘いに真摯に断っていたほうだと思う。
利家とまつでの信長は義昭に向かって「貴様はバカか!」と言い放っていたが
今回は「御免こうむる」と手を突いて断っていた。
律儀な分、ずる賢くもみえる。


・演技について
表情と声のトーンをみているとその役者が上手か下手かがよくわかる。
妻が亡くなったことを知り途方にくれる夫を見事演じていた前田吟さんの演技というより
顔の表情が見事だった。
また反抗する子供をあわや手打ちにするときの勢いや
吉兵衛演じる武田鉄矢さんとの兼ね合いのときの和やかな顔の使い分け。
表情で引き込んでしまうのは思った以上に難しいはずだ。
ただ、どうしても香川照之さんが出てくると秀吉とおもってしまうのは
以前の秀吉役があまりに強烈だったからかもしれない。

だがそう思っているのはわたしだけではないはず・・・
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by pinkeee | 2006-02-23 23:31